MORIHICO. 自社農園「MORIHICO. LINTONG RESERVE」プロジェクト始動

このたびMORIHICO.は、インドネシア・スマトラ島リントン地区、トバ湖南東のドロックサングルにて“自社農園”を本格始動いたしました。

現地のコーヒーユニオン「ASCOF」とタッグを組み、農園主セレガル親子と共に、標高1,400m級の恵まれた高地環境で、スペシャルティ・マンデリン・コーヒーの栽培を開始。

火山性の肥沃な土壌、昼夜の寒暖差、丁寧な手摘みに加え、トバ湖南東特有のマイクロクライメート（微小気候）がもたらす奇跡的な条件が重なり、この農園は唯一無二のテロワールを築いています。
その結果、チョコレートやハーブのような風味と、シルクのようにクリーミーな質感を持つ豆が育まれます。

私たちはこのリントン農園を通じて、「一杯のコーヒーで、世界へ物語を届ける」という理念を、産地から体現していきます。

収穫されたコーヒーは「MORIHICO. LINTONG RESERVE」として、2025年秋より北海道内12店舗およびオンラインショップにて販売予定です。

コーヒーで、北海道と世界をつなぐ。
その第一歩に、どうぞご期待ください。